出会いってどこにあるんだ

二十五歳を過ぎてから、周りの友人たちはどんどん結婚をしていきました。残っているのは、仕事が忙しくて一生仕事をしていそうなキャリアをつんでいる友人か、私のように適当にパートなどフリーターをしてきて人生どう生きていけばいいのか曖昧な、経験をさして積んでいない者ばかりになってしまいました。

学生の頃は共学でしたので、それなりに男性もいたし話をする機会もあったのですが、社会人になるとどうしても上下関係や「仕事」という割り振りのなかでしか友好を積むことしかできず、プライベートでという形にはならないのです。

自分と一生を過ごしてくれる男性と知り合うために自分からも行動しなければなりません。

そこで清水の舞台から飛び降りるような気持ちで婚活に参加してみました。

自分のような人間でも需要があるのかもわかりませんし、まるで入学式で誰も知り合いがいないあの気持ちを思い出しドキドキしてしまいました。

自分にあったプランのところに参加してみたのです。まず、自分が会話べたであまり男性と会話ができませんでした。

会話ができても、それをうまく繋げることができないのです。例えば趣味の話などをされても自分に興味がなければ深く聞こうとしませんでした。「そうなんですか」と話を打ち切ってしまうのです。

男性からしたら、興味ないのか他の子のところにいこう、となりますし、にっこり笑顔で対応することも慣れていませんでしたので余計男性と話しができませんでした。

男性にしても女性にしても、自分に興味をもってくれる人でないと結婚できませんし、何のために婚活に参加しているんだ、と。それに気づいたのはパーティが終わってからです。

あのとき、ああいう会話をして繋げるべきだったとか、本当はこう返事をするべきだった、など気づくのが遅れてしまったのです。

後悔しても、今の自分より若いときはないのです。ですから婚活に参加するときの自分、今が一番若いのです。それを意識しながら参加しないと、周りにおいておかれてしまいますし、経験を積むことができません。

そう思えば思うほど、どんどんあせってしまいますし、うまいこと返しができなくて焦ってしまうのです。